教科教育研究:公共/政治経済・日本史のまとめ学習としての戦後思想史⇒/2022~24

研究計画

2021年度…助走期間/ 概念図の完成/戦後日本の思想水脈を読んで、読書メモをしていく/無理をしない。職場に慣れることが肝要。/断る力。部活は平日3日&土日はどちらか

⇒休日に2日[できれば3日]分の授業を作る。

プランα

2022年度/本を読み切る。/普通の本は、新聞とかのみ/木村仁さん方式/お昼の30分と、朝[通勤時間]か夜[食後30分からの1時間]

2023年度/前期に①菅野さん・髙さんに報告、②細井君の指導を受ける、③改訂版を髙畴・清水・海野に報告

⇒細井君/はせ君/豊原のパトロンになる必要性

2024年[28歳]…発表オンライン社会科(前期)/発表:北海道教育学会or日本社会科教育学会

 

プランβ

2022~2024年度…スタートダッシュ/1年目⇒菅野さんたかしんさんに報告

本をそろえる

2026(30歳)年度…発表⇒オンライン社会科/

2027年度(31歳)…北海道教育学会か日本社会科教育学会 

 

 勉強するべき本

 0.戦後史の概括として

 

0.1.事典的整理

戦後思想の名著50 / 岩崎稔, 上野千鶴子, 成田龍一編 ; 青木保ほか執筆  平凡社 出版年 2006.2

⇒小田実『何でも見てやろう』/大江健三郎『ヒロシマ・ノート』/鶴見俊輔『戦時期日本の精神史』/江藤淳『成熟と喪失』/

0.1.先行研究

小熊英二『民主と愛国』

 

戦後日本の思想水脈

戦後日本外交論集 : 講和論争から湾岸戦争まで 北岡伸一編集・解説 中央公論社, 1995.12