2021年4・5月の回想~某君との会話より
0.はじめに
例によって、逝きし日の思い出:赴任直前のメモ - うつうつ北国日記で書いたように、赴任当初の不安の中で旧友と電話しまくってた時のメモである。恥ずかしい限りだが、この年の末に海洋系の某君から電話があったりもしたので、まあお互い様のような気はする。以下、備忘録として昔のメモを篆刻し、後世へにの戒めとする(大嘘)。
1.メモの内容
適性検査 週3つ、2つ
→これは某君(ペシミスト)が就活中だったからこその記述である。後に彼は2022年4月から働きはじめ、7月には仕事が続いているよと連絡をくれた。という出来事からもう丸一年なので、会いに行くべきである。また、その時に買うはずだった研究書を買ってないあたりが残念である(自己批判)
1試合でも見てみると、どれがファールでファールじゃないか〔見分けがつく〕
デカい人と小さい人のアドバイス〔動くべきやり方が違うので〕
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→これは、某部活へのアドバイスである。一個もアドバイスを守ってない。まあ、初任だし余裕がなかったということで。次はもっとうまくやりたい。でも、某競技の基本戦略が分かったのは収穫である。クラスの子たちに偉そうに指示を出せるからである。
逝きし日の思い出:赴任直前のメモ
0.はじめに
思い返せば2年前、まさかの3教科担当に慌てふためていていた頃、M県で教員を始めた隣の研究室の某君とした電話の内容である。
あちらも赴任直後で忙しかったろうに、付き合ってくれてありがたかったという気持ちでいっぱいである。
赴任からプチハプニングは色々あったが、(某イベント授業と某研修が重なって非常に忙しかったこと、5教科持たされて同僚のロストが発生したことetc)、「なんとかなる」のだと感じている。
以下、その内容を記録し、2年と5か月目を迎えた社会人生活を振り返るとする。
1.赴任直前のメモ
概要:A4の紙に両面で書かれている。裏面は半分しか書かれていないあたり、慌てて書いたことがよくわかる。反省するべし。
㋐息抜きに関すること
「月1で某都で遊ぶ」「ソチも日曜のオフは遊ぶべし」「土日に買いだめするつもりだよ」「某研修で空いた日に有給を取るべし」「午前休を有効に活用するべし」「5日間年間で休むべし」
この2年間、振り返ってみるとあまり休めて無いですねぇということがよくわかる。理由を考えれば計画性の欠如があげられるだろう。さしあたり、金曜日夜と火曜日夜に、予定整理の時間を入れるようにしたいと考えている。
㋑職場の人間関係に関すること
「若手顧問と仲良く」「せっかくなら楽しく」「ネットワーク構築」「〔同僚・対象者含め〕生き物の観察をする」「たくさんコミュニケーションの糸を張っておく」「教員はお話好きである」
最初の項目については、「30代なら若い」「ベテランはきついかも」という注釈が書いてある。最後の項目については「それはそう。フランクに話す」と赤字で書き込みがある。実現できているかというと、限りなく疑問である。「生き物の観察」というのは辛辣だが、手帳にメモるのは良いと思った。
㋒某君の世界に対するとらえ方
「〔前任の若手の反応として〕4年間長かった」「〔ベテランの先生の反応として〕ニコニコ」「割り切らないときつい」
まあ、すべてはとらえ方次第なんですよね(ミスターチルドレン)。
2.所感
2年前振り返ると、未経験科目は板書でやるべきだったなあと思う。よくわかってないことを説明したり、問いかけるのは不誠実なので。次の勤務先に行くときは、参考にさせてと4月分だけでもプリントもらうようにしよう。そして、一緒に持つ場合は、プリント・板書そろえようと思う。物理の某先輩を考えると、自分が板書なのはよいと思うが。
2021・2022年度メモより
0.はじめに
2021年から2022年にわたるメモを整理する。一義的には、デスク横の壁のメモをはがすというのが目的である。メモを見ると、できていることできていないこと色々あるなあという気持ちになる。
1.2021年メモ
時期としては、夏ごろに書かれたものか。
mr.… 「Donedayou2」
池上本を元ネタにする。問を作る。年金 リーマンショック
2つ目のメモについては、池上彰の時事本を元ネタに何か考えていた様子。この夏に、現社の該当部分の記述でも足すことにしようか。
2.2022年メモより
毎回世界史Aで偽用語考える
来年は地理総合は頭の部分、大幅まき直し考える。
年始 朝3H 地理総合メルカトルとか図を載せる
1番上は、毎授業準備で偽用語や誤った選択肢考えておくと、楽なんでしょうね。
3.2022年 年末メモより
朝5時起き。5:30には散歩(ぐるりと犬のおじさんまで)。
車の中で… 28の週 学級開き(見開き2ページ)
経済学(見開き2ページ)
夜 22:00~23:00 中公世界の歴史→中公世界の歴史→カラマーゾフ
札幌いき計画段階
以下かが計画である
札幌の8月2日(火)午前 修論の本
ドライブ整理 綏遠通志稿 栄祥
蔵族史略は持ってく
札幌にいる間に百霊廟頼む、文史資料→劉家駒(孔夫子)
・スキャンするもの
中島岳志論考「若き大川周明」松浦正孝『アジア主義は何を語るのか』
スクショからスキャン物を探す
2、3日は図書館に入る
4日間の札幌滞在の間にできたのは、赤字の通りである。
反省としては
・札幌に行く時期としては、悪くはないが良くもない
→①行くなら夏休み入ってすぐがいいかも(卒論・修論に発表時期にかぶらない)
→②お盆の前の週もあり(オープンキャンパス明け?8月第2週とか)
7月7日(木) 自損事故
○某クルマメーカーの説明
・3週間~1ヵ月の代車
・保険会社によっては、修理工場への搬入手段がレッカーと自走だとおりる保険金が異なるらしい。今回は自走でもOKだった(保険会社に聞いたあと)
○保険会社からの説明
・感想:すぐに丁寧に対応してくれた。夕方に某クルマメーカーの某店に運べとの指示。そこに代車を用意してくれていた。これが、勤務先や某自宅で車を渡していたら、某店までいくのに難儀しただろう。
・某ミラーの某管理組織からの連絡があり次第、連絡をくださいとのこと。
→幸い請求されなかったので、OKだった。後日、保険の適応(対物保障)は無しにというハガキが来た。
7月15日(金) 曇り時々雨 諏訪東京理科大学 エプソン本社
某任務により、某人々を引き連れて諏訪東京理科大学へ。画像認識ソフトの操作などを楽しむ。むずくて途中であきらめるが、某人々は頑張っていてなにより。タブレット導入世代はロイロノートなどは使えるようになるが、パソコンは別か。
後半はエプソンへ。解説がとても熱心だった。ものつくり歴史館の展示が面白い。戦時中は銃弾や信管を作っていたというのも興味深い。実践投入されなかったみたいだが。
反省としては荷物が嵩張ったことと、眠かったこと。やはり行事ごとの前は、エナジードリンクでも飲んでいくことか。あと、飯を食うとやはりお花を摘みにいきたくなるな。
常木先生
図書 内蒙古の一年間 / 常木勝次著 大阪 : 日本出版社 , 1942.9
これだああ! お目当ては。 とりあえずスキャンした本をちまちま分類するところからだな。今週については6:30から7:00までとか
戰線の博物學者 常木勝次著 日本出版社, 1942
いろいろ書いてるみたい